「教育費、社会で負担を」=高校無償化法案が審議入り−衆院(時事通信)

 高校の授業料を実質無償化する法案は25日、衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。川端達夫文部科学相は、「高校は進学率が98%に達し、教育効果が広く社会に還元されている。高校の教育費用について社会全体で負担する方向で施策を進めるべきだ」と訴えた。江端貴子氏(民主)への答弁。
 高校無償化は、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた重要施策の一つ。法案審議では、朝鮮学校の扱いや、公立と私立の学費負担格差などが論点となる見通しで、政府・与党は4月の施行に間に合うよう、早期成立を目指す。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
小沢氏を怒らせた「農業土木一家」

「首相を信じる」=普天間県内移設に反対強調−福島消費者相(時事通信)
普天間、県内移設を拒否=沖縄知事が示唆(時事通信)
<スカイネット>旅客機3機を点検せず運航 厳重注意に(毎日新聞)
<鯛生金山>盗まれた「金滴」 表面だけ金のレプリカかも(毎日新聞)
<母子殺傷>38歳被告、改めて無罪主張 札幌で第5回公判(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。